旅とカメラと珈琲と、inメルボルン

旅とカメラとコーヒが好きで、メルボルンにワーホリに来てしまったブログ

ワーホリで語学学校を選ぶ③つのポイント

メルボルンに来て1ヶ月語学学校に通い、現在休学中のKokiです。

実際に語学学校に通ってみて、また違う学校に通う友達の話を聞き

エージェントでは教えてくれない!!

私が思うワーホリでの語学学校を決める際に大事だと感じたことを、

自身の反省も含めて説明していきたいと思います!

 

なのでここではエージェントが最初に教えてくれる

学校の規模や学費については言及しません。

 

①EOPの厳しさ

EOPとはEnglish Only Policy つまり、学校内では英語しかしゃべったらあかんで!

というルールになります。

基本的にはどこの語学学校にもあるルールですが、その厳しさについてはマチマチ。

3回違反したら退学!!という学校もあれば、僕の学校のように本当はダメなんだよテヘッて感じの学校もあります。(僕の反省点1つ目)

基本的にはエージェントが持つ経験談やネットで検索すればすぐわかります。

厳しいから良いって訳ではないので、自分の目的にあったレベルを探しましょう。

(シェアメイトや仕事のコネ探しも含めて語学学校に行く方はある程度日本人とすぐに仲良くなれる環境の方が有利)

 

②日本人以外の国籍比率

エージェントでは日本人の国籍比率に焦点をあてて紹介されますが(もちろんそれも大切)、日本人以外の国籍比率 も大切です。

日本では馴染みがりませんが、多くの先進国やお金持ちの国には政府のお金で優秀な人材を留学させるシステムがあります。

そのような国は大抵メジャーな国の語学学校とは提携しています。

(現に僕の学校ではサウジアラビアと南米系の国と提携しており、アラビア語とスペイン語が教室中を飛び交っています。。。)

なるべく様々な国籍の学生がいる学校の方が英語の学習にも文化の違いを感じるのにも適しているように感じます。

 

③一般英語コース以外の充実度

冒頭で現在休学中と言いましたが、実は一般英語コースからケンブリッジ検定の資格コースに編入することになったからです。

大学進学やクッカーコースなどの大きな目標がない限り、ほとんどの方はGeneralと呼ばれる一般英語コースに入学すると思います。

しかし一度学校に行き始めるとさまざまな目標を持った人達と触れ合います。そこで、

「英語の資格を取りたい」「バリスタとして働きたい」「アカデミックの勉強がしたい」

と思い始めるのも稀ではありません。

(私の場合は先生にスカウトされて編入テストを受けてみたら受かったので資格コースに移ることに)

そうなった時に編入できるコースが沢山ある学校の方が選択肢が広がっていいですよね!

自分の考えがどう変わるかかは自分でもわかりません。もしもの時に語学学校を変えなくて済むようにしておくのも大切だと思います。

 

語学学校ってワーホリに必要な費用の中でもかなりの額を占めますよね。一度きりの後悔のない選択ができるように、参考にしていただければ幸いです!